読み耳会
好きな言葉作品を会話程度の声量で読み合うよ |
聞き手を多少は意識しつつも
自分が好きな作品を大事に読むことで
反芻する 沁み込ませる 自分の一部にしていく
ような 会
ちょくちょく更新してるかも
第4回 決定次第お知らせします。 |
参加者募集中! 募集要項は下記をご覧くださいな。 |
第3回(2013/4/21)は無事終了しました。 |
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第2回(2013/2/24)は無事終了しました。 |
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第1回(2012/12/2)は無事終了しました。 |
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第3回 読み耳会 もう一歩、好きな作品に近づいてみませんか 好きな言葉作品を、会話するくらいの声量で読み合う会です。 声帯と鼓膜をふるわせて言葉による作品を味わい尽くしましょう。 そして なんだかんだ解説やら感想やらを言い合いましょう。 開催日時:2013年 月 日(日曜日) 14時-16時 会場:よいな 〒123-0842 東京都足立区栗原3-30-14 アクセス:東武伊勢崎線西新井駅から徒歩13分 東武大師線大師駅から徒歩10分 おいでませ西新井 魅惑の品々が並ぶよいな の 丸テーブルまわりに集まれー 主催者:埴子(埴輪活動家、本サイト「埴輪のとなり」管理人) 最少催行人数3名、最大5名(主催者含め) 参加費:200円 持参するもの:好きな言葉作品 (目安は10分くらいで読める分量。第3回は2時間に延長。読みたい人は多めにご用意を) 一応 書くもの(メモ用紙とペンなど)も 一応 飲み物も(アルコール不可)
かつて 言葉といえば 耳にするもの口にするものでした ここに立ち返ったら なにかあるかも…
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参加申し込みや質問は im.im.820be@ac.auone-net.jp (主催者埴子)までメールくださいな。
メールの件名には「読み耳会」と付けてください。 (「読み耳会参加希望」「読み耳会(質問)」など)
記入必須事項 1.氏名(本名をお願いします) 2.連絡先(住所、電話番号、メールアドレスなど。できれば2点以上)
また、記入必須ではないですが、書いてもらえるとありがたいこと。 ・読む予定の作品 おおまかに で構いませんので
・こういった会に参加したことがあるかどうか ・埴輪に興味があるかどうか ・言葉作品への思いや考えなど ・読み耳会でしてみたらおもしろそう、というアイデア ・これもやりたい、こうしたい、などの希望・志望
上記アドレスへメール送信いただきまして、 埴子が確認のメールを返信したところで受付完了となります。
ふるってご参加くださいな。
参加上限人数(5名)に達したら締め切り。
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開催趣旨
言葉による作品たちを声に出して読んで味わってみたい そういった習慣をつけたらよさげ
好きな作品は特に 体に沁み込ませたい
声は 声帯でふるえたのち 鼓膜でふるえる
喉から耳へのフィードバック
とは思っても
一人では わざわざ声に出して読むことを続けるのは難しい かと言って 大勢では 通る声を出すべくある程度の訓練を要するので難しい
3-5人くらいのグループで 会話するくらいの声で読むのならちょうどよいのでは。
言葉による作品たちを声に出して読んで味わってみたい と思っている人が他にもいるのであれば 集まれるのであれば 集まって読み合ってみたらいいのでは。
そして できれば続けたいところ。
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趣旨がなかなか伝わらないようです
この文章のせいかも
なぜ 言葉による作品を声に出して読んで味わってみたいと思ったか
埴輪が作られていた古墳時代 まだ文字は庶民の手にはなかったようです。 言葉は、耳に入ったり口から出たりするだけのものだったでしょう。
あるいは頭の中にとどめておくか…
それはさておき
今 言葉は文字にして書くこともできます。 書かれた文字を、文字によりますが、読むこともできます。 文字は人類最大の発明ではないでしょうか。 このサイトもその発明の恩恵をこうむっております。
言葉 耳と口で始まった 言葉 目と手でも扱えるようになった 言葉
というわけですね が しかし
言葉の始まりは やはり耳にするもの口にするもの ここに立ち返ったら なにかあるかも
これが 言葉による作品を声に出して読んで味わってみたいと思ったきっかけです。
やっぱり埴輪から。
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何を読むか?
好きなら何だっていい!
詩 俳句 川柳 短歌 歌詞 散文 標語 CMのコピー など、言葉による作品ならなんでも。 小説など長いものの一部でも、あまり長すぎなければよし。 絵本の文章部分でもよし。 自作歓迎! 暗唱している作品歓迎。 本や印刷物やメモしてきたものもよし、即興もよし。 聞くだけ、も、よし。
好きな作品の中でも、 音読に向いていそう、音読したらよさそう、面白そう あるいは 音読してみて良かった というものを拾ってきていただけると幸いです。 とにかくこれを読んでみたい! 好きだから。OK。
これはOK? という作品は、埴子にきいてみて。
ともかく、「好きな言葉作品」であることが第一条件です。
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深海魚
大海の どのへんだろう ここは どことはしかと申せませんが とにかくとっても深いところ 光も 届かないところ
ここでわたしたちは輝く 自ら光を放つ 生まれる前の姿となって
ここでは ここでだけは 深くつながることができる 深く ひとつになるのだ
ではではまたね さようなら ばらばらになって陸に上がろう でも 隠し持った海が干上がる前に また深く潜ろうよ
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