第1回 読み耳会 の 報告 2012/12/22更新 2012年12月2日よいなにて開催、無事終了しました。 主催者埴子も含め、催行人数5名。
今回は、埴子の他2名の方が作品を用意して音読してくださいました。 詩や散文や小説に解説や写真をつけて、好きな世界を読む3人。 作品の好みはそれぞれ違っても、 好きなものに向かうときの体温やその上がり方は通じるものがあると感じました。
そして、埴子が音読したら 思い出した と暗唱している詩を読んでくださった方もいました。
更に、飛び入りさんがお一人参加してくれました。
おまけの埴輪の話も、思った以上に関心を持って聞いていただけて嬉しかったです。
参加くださった4名の方々、ほんとうにありがとうございました。
充実の一時間でした! 開催できてよかったです。
そのようすを、よいなさんが撮影してくれましたよ。よいなTV、ご覧あれ。
次回の予定など、最新情報は からどうぞ。
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さて 埴子は何を読んだか
詩が多かったですね。
谷川 俊太郎/中江 俊夫/辻 征夫/川崎 洋/種田 山頭火/武者小路実篤 『武者小路実篤詩集』 新潮文庫 の解説の一部 埴子自作の詩
締めに 筒井 康隆 『バブリング創世記』第1章
だいたいこんな だったかな。
読んでくれる人がいらっしゃったので 埴子が用意していたもの全部は読めませんでしたが それは嬉しい誤算というところ。
次回は各自が用意して一人当たり10分の持ち時間を自由に読む方向にしたいです。 聞き手を多少は意識しつつも 自分が好きな作品を大事に読むことで 反芻する 染み込ませる 自分の一部にしていく ように持って行けたらいいなあ
などなど。
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