第3回 読み耳会 の 報告
2013年4月21日よいなにて開催、無事終了しました。 飛び入りさんと、主催者埴子も含め、催行人数は6名となりました。
今回は、いや今回も、新たな試みが目白押し!
新聞の切り抜き。 ずしーん。
江戸川柳だゾウ。 手引きプリントと前提の詳しい解説を頂きました! なのに、おもしろさが分からん生徒で申し訳ない〜
初見で読むことばあそび。 なかなか困難なことがわかった。
切り絵の添えられた詩。 詩にも鋭さがある。 そして、ほのかに海の向こうの香り。
読みかけの冒険ファンタジー小説。 なんと続きを音読する。 初見でもこの場合はOKとなる。
暗唱! 皆さん何かしらあるものですね。 体に刷り込まれている言葉たち。
参加くださった方々、ほんとうにありがとうございました。
今回もよいなさんにお世話になりました。 はんこやまなちゃん、本・お茶・コーヒー、何よりも人の紹介、助かりました! ほんとうにありがとうございます。
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さて 埴子は何を読んだか
小沼 丹 の随筆 「地蔵さん」 (講談社文芸文庫『小さな手袋』講談社1994/7/5より)
星 新一 の小説 「服を着たゾウ」 (新潮文庫『マイ国家』新潮社1976/6/1より)
埴子自作の埴輪川柳と埴輪コラム(古墳時代編)
以上です。
「読むものは 探せば出てくる あれもこれも」 出てきすぎで字あまり。
余ったものは、次回!
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第4回の読み耳会は、いずれ日曜日に開催予定。
参加希望の方、ご質問のある方は
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お待ちしています。