開館記念特別展W 生誕120年 奥村土牛

 

の 感想文

 

 

以前に大倉集古館で観た土牛をいいと思ったので名前を覚えていた。

その後しばらくしてから画集を眺めてみた。いくつか、これは実物を見てみたいと思うものがあった。

また少しおいてからこの土牛展の情報を入手。

 

「薔薇(写生)」

入館してすぐのコーナー。いきなり引きつけられた。

 

「軍鶏」(1950年)

屏風。軍鶏はもう1枚の方が大きかったけどこっちの方がいい。色も模様もどぎついのに美しい。

 

「鳴門」

色がいい。さわやか。これだったら飲み込まれてもいい。

 

「門」

きらきらしている。岩絵の具って色によってきらきら量が違うのか。デザイン。2次元を思い切りよく重ねている。日本画。

 

「ガーベラ」

画集を観たときに気になっていた絵。花瓶の口が斜めなのは花瓶がほんとにそうだったのか花のために斜めに描いたのか。どっち。もうどっちでもいい。花瓶の4次元感がたまらない。本体も口の中もいい。花より花瓶。

他にも花器と花の絵が数点あった。見比べる。花器は2次元から4次元に移行しているようだ。自然物への愛があふれて人工物にまで及ぶ。大きく終わるってそういうことなの。そうなの土牛。

画集には他にも口が斜めな花瓶があった。今回は会えなくて残念。

 

「牡丹」

金地にひょいっと描かれた花。花だけ見たら牡丹だか何だかわからないが、とってもいい。土牛バランス。

 

「女官(素描)」「夏蜜柑(写生)」「谷川岳」「木蓮」「チューリップ」

観てから5カ月。正直もう思い出せない。でも出品リストに○がついているということは、埴子が○をつけたのだ。○をつけておこうと思ったということだ。

 

期間20100403()20100523()

会場山種美術館

 

 2010/10/03更新

 

 

 

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