田中靖夫 のびる針金 THE WIRED UNIVERSE

 

の 感想文

 

 

狙ってる

あいつが…

 

狙われてるのは誰なのか

確かめに行こう 2階まで

 

 

B-spaceで埴輪を入れ替えた帰りに寄ってみる。

今日は何をやっているのかな。

ほう立体展示。

立体作品の影に興味津々の埴子、階段をのぼってみる。

 

はりがねうねうねぐーるぐる。絵が浮いているみたい。

はりがねにもいろいろ。色も太さもさまざま。

ぶっといはりがねはどうやって曲げるんだろう。

 

壁のうねうねたち、影がなんともいいかんじ。作品と影とで新しい作品。

吊り下げられているぐるぐる、ゆれる。上から光が来てたらなあ。

床にいるのは場所による。いっぱいあるのはうれしいけど、全員にスポットライトってわけにはいかないか。

 

線からの出発。

角度を変えると次元も変わる。

三次元の創り方、素材による違い。

 

 

埴輪は粘土だから輪積み、この魅力は間違いないと思うけど。

揺れたら困るし、浮くどころか埋まってるし。一部。

 

埴輪の軽やかさは素材からのものじゃないなあ。

やっぱり笑いの要素かなあ。

笑うより笑わせる笑い。

 

 

などなど。

たっぷり楽しませていただきました。

ありがとうございました。

 

 

 

会場|gallery福果(ギャラリーふっか)
会期|201131()-312() 日曜休廊

開館時間|12:00-19:00(最終日17:00

入館料|無料

 

 

 2011/03/04訪問

2011/03/07更新

 

  

 

 

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シュルレアリスム展 ―パリ、ポンピドゥセンター所蔵作品による―

 

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「生誕100 岡本太郎」展

 

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