開館20周年

脇田

鳥と遊び、花と戯れ、子供と語る

  

の 感想文

 

 

ちょっとばたばたと3周、1時間くらい。

 

広々な展示室  建物の模型もあり

 

鳥。葉っぱ。花瓶。

卵。果物。

 

なんといっても鳥。

花と人物はあまり印象に残らなかった。

人物の重さも鳥みたいな軽さ。

 

作品に自然光を当てちゃう美術館を作っちゃう和。

特に廊下。

 

ちょっと早く土に還るくらい、別にいいかもね。

色褪せも光とのコラボレーション。

 

でも光が反射して写真が撮りづらいのよ。

ちなみに、受付に訊いてみたら撮影は自由でした。

 

お菓子の空き容器に描いちゃう和。

 題名の記載なし

 

紙袋にも描いちゃう和。

《薬草花》 

 

猫じゃらし貼っちゃう和。

 題名の記載なし

 

 

コラージュは割と多かった。画布に布。草花。

《ボスの花器》  ボスって人名? 社名? 地名? そうじゃない方?

 

 

おおおっ きたっ

きました今回一番。

画布は15cm×10cmくらい。テーブルクロスに皿に卵二個であろうか。

題名の記載がなかった。無名の傑作だ。

またイーゼルもいい。

 

得意の画面分割を楽しみまくってる和。

壁画  もちろん鳥

 

 

おおっと思ったすてきな作品たちのうち、タイトルのわかったもの。

《葉》

《群飛》

《鳥の来る道》

《ボスの花器》 

《隣家に来る鳥》

 

 

色の感覚は天性のものなのか。

自由に操っている感じ。

 

画面の分割も自由で自然。

 

鳥のイメージそのままに軽やか。

 

 

最初というか最後というか の場所にありました  たぶん「KAZU」とかいてあるのでたぶんサイン

 

 

2011/08/22訪問 

2011/08/26up

  

 

会場|脇田美術館

会期|2011429日(金)〜1125日(金)

[展示替え等の臨時休館をのぞく毎日開館]

開館時間|午前10時〜午後5時(入館は430分まで)

[GW、夏期7/159/15 午後6時まで (入館は530分まで)]

入館料|一般1,000 / 大高生600 / 中学生以下無料

 

  

   

 

 

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