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合同展示
色や様式の違う埴輪が同一の古墳に並ぶことがあります。 どうやら産地が違い、粘土からして異なるようです。
デザインの違いに目をつぶり、複数の埴輪部集団に発注。 そんなにも、埴輪を早く多く欲しかったのでしょうか。 統一性より数なのか。
確かに、数がそろえば迫力は出ますが、 雰囲気の異なる埴輪の配列には頭を悩ませたことでしょう。 |
ひとつとして 同じ埴輪はないのです |
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2011/10/04up
2012/08/07更新
粘土の色が違ったり、
特に円筒埴輪の穴の形や突帯の数が違ったりしていて、
作風以前の違いがあるようです。
人物埴輪に至っては、顔つきがだいぶ違っていたりします。