原弘と東京国立近代美術館

デザインワークを通して見えてくるもの

の埴輪目撃談

 

 

 

ポロック展を見たこの日の、もう一つのひそかな目的。

 

どこに埴輪がいるかというと

まずポスターの中である。

 

一体は今なら東京国立近代美術館サイトで見られます。

ひろむのページの《現代の眼 日本美術史から》 1954年)のポスターに、女子埴輪がいます。

 

展示されているポスターの中には、他にも埴輪がいました。

ポスター3枚の中に、合計4体の埴輪を確認。

線刻部分のアップもひょっとしたら埴輪。でもたぶん土器でしょう。

 

「現代の眼」というのは、展示タイトルでもあり、東京国立近代美術館の機関誌の名前でもある。

原弘がそのデザインを担当していたとのこと。

 

カラーの地の上に埴輪。目を引く埴輪を更に生かし、目を引く。

 

おっ

おおっ

 

デザインの力。

 

 

2012/03/12追記。

2012年、東京国立近代美術館は開館60周年だそうで、それを記念したサイトがあります。

そのポスター・アーカイブで、埴輪のいるポスターを今のところ2枚見られます。

上記のポスターの他、もう一枚。こちらには別の女子埴輪がいます。

 

 

そして機関誌「現代の眼」。バックナンバーが置いてあるのです。4Fだったかな。3Fだったかも。

1(1954.12)、第2(1955.1)、第3(1955.2)をチェック。

2号では表紙を飾っています。さすが。

他、白黒で遠目ですがいろいろ。

 

2号と3号に、埴輪の部屋を明るくして欲しいという観賞者の投稿。

埴輪にとって、照明はほんとうに大事なだけに、ほんとうに難しい。

 

《現代の眼 日本美術史から》の展示は19541116日から1228日までの予定を、

好評につき翌年1月末までに延長した、と記載されている。2号だったかな。

さすが。

もちろん埴輪だけの力とは思わないけれど。

他の展示作品の力。そして鑑賞者の鑑賞力。

 

 

ポロック展最終章の、おまけ。

右上、ピカソ展のポスター。これは本展パンフレット裏面。

 

ここにもいるとは〜

いや、どこにでもいるほどの人だからこそ、意識せずにはいられないのか。

 

渦巻くPたちはさて置き。

 

作品ではなくて、作者の顔をポスターに使う、ということについて。

いろいろ。

感じたり考えたり。

 

  

 

混雑状況報告。

 

結構、混んでいました。並ぶほどではありません。

ポロック展(1F)と所蔵作品展(4-2F)を見た後で鑑賞(2F)。(参考:ポロック展の感想文

他の人もたぶん同様でしょう。

土曜日、この展示を見ていたのは13:3014:00くらいかな。

 

 2012/03/03訪問 

   

2012/03/06up

 

 

会場|東京国立近代美術館本館 ギャラリー42F

会期|201223()56()

休館日|月曜日(319日、326日、42日、430日は開館)

開館時間|10:00-17:00 (金曜日は10:00-20:00)

入館料|一般:420円(企画展の観覧料で観覧可能)

 

   

  

    

 

このまえの目撃談 20121

東京国立博物館 総合文化展 (本館 & 平成館)の埴輪目撃談

 

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