常設展示

於・明治大学博物館

の目撃談 (201720)

 

 

 直置きがうれしい

玉里舟塚(たまりふなづか)古墳の埴輪たち

 

種類豊富な人物埴輪と、笑顔の馬形埴輪は残念ながらレプリカ。

 

内側に輪積み跡の見える円筒埴輪は出土品。

 

背の高い朝顔形円筒埴輪も。

 

カツオギをのせた屋根、突帯の多い壁の家形埴輪も。

 

この家形埴輪はもっと前に展示して、屋根にも照明を当ててほしい。

よく見たいから。

 

 

 ケース内にも埴輪。

佐自塚(さじづか)古墳(茨城県石岡市)出土の円筒埴輪。

 

変わった形の透孔(すかしあな)。

 

いちばん上の突帯から開口部までが短い。

特殊器台や都月型円筒埴輪の香りが残る。

 

ここからは二重口縁壺も出ている。底には孔。

 

 

  

 

混雑状況報告。

 

混んでいるというほどではありませんでしたが、いくつかの小グループが鑑賞していました。

 

あちこちで、ボランティアさんたちの解説の声が響いていました。

もう少し声を落としてほしい。

 

 

 2017/06/15(木)訪問 

   

     

    

  

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