黒田記念室

於・黒田記念館

目撃談 (201726)

 

  

 

真ん中は自画像(トルコ帽)1889

記念室入口の、高村光太郎がつくった銅像に比べると、かわいらしい。

 

裸体・女(半身)1889は緑を重ねる手法。

藤島武二もやっていた。

 

久米氏肖像1889

パリで出会った久米桂一郎。

描き手もモデルも二十代。

 

焼失した《昔語り》。

 

昔語り下絵(男と舞妓)1896

下絵でも艶めかしい。

 

これも焼失の《其の日のはて》。

 

《其の日のはて(下絵一)》1914

たくさんたくさん下絵を描いて本作に臨んでいた。

 

 

そして

《雲(6枚組)》1914/1921

昨年の黒田清輝展で初めて見たとき、一番、と思った雲たち。

再会に大よろこび。

 

 

筆致が見える。

 

 

 

少し下を向けた展示。

反射少なめでありがたい。

 

 左の展示箱の中で

猫が寝ていた。

 

一階にミュージアムショップ。

雲の絵はがき六枚セットを購入。500円。

  

 

混雑状況報告。

 

ゆったり。数人。

  

 2017/09/09(土)訪問 

 

 

黒田記念館 黒田記念室 201788日(火) 2017924日(日)

 

ちょくちょく展示替えしているもよう。

 

    

  

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