総合文化展

於・東京国立博物館 本館&平成館

目撃談 (201727)

 

本館 21

 

男子埴輪 群馬県太田市 四ツ塚古墳出土

 

両腕に籠手。

左の腰に鞆。

弓矢はなし。

鞆のとなりに袋。

袋の中身は何だろう。

 

脚結の下の袴の広がりは三角の板で表す。

 

中央 入母屋造の家形埴輪 奈良県桜井市外山出土

お家をはさんで

左 変形内行花文鏡 静岡県磐田市 松林山古墳出土

右 三角板鋲留短甲 福井県永平寺町 二本松山古墳出土

 

古墳時代の品々が各地から集まっております。

 

本館 118

 

61 下村観山

 

右の大きな鵜

左の小さな鵜

 

左を大きくしてみる。

 

 

平成館

 

入口に

女子埴輪 群馬県伊勢崎市豊城町横塚出土

 

櫛は右寄り。

 

下からのぞき込む

両手首に玉を連ねた腕輪。

解説板には「手玉」とありました。

 

上着の紋様は青海波。大胆に粗い線刻。

 

埴輪じゃないけど

羽を広げた鶏。

鳥形装飾付有蓋短頸壺 三重県鳥羽市答志町出土

6世紀のものだそう。

 

和歌山県大日山35号墳出土の翼を広げた鳥形埴輪を思い出す。

 

 

大刀を肌身離さない座る男子たち。

一番前の女子は大刀を持っていない。

 

サシバ、と言われている埴輪。

ところどころに粘土玉。鋲か。

線刻は何を表すのか。

 

なかなか厳しい目をした馬形埴輪。

いつも一人でいるせいか。

 

となりは埴輪じゃない。

金銅装f字形鏡板付轡 群馬県高崎市剣崎大塚出土

これf字形に見えるか?

むしろSでは。鳥の頭と胴体部分にも見える。

横棒があるからfなのか。

というのはさておき

 

この馬形埴輪の鏡板

だいぶ丸っこいが

いちおうf字形?

 

そんな埴輪のうしろ姿

蹄とお尻の穴の表現あり。

穴というか、透孔だから孔か。

 

手前に猪形埴輪の孔。

こちらも蹄あり。

 

猪形埴輪を追いかける犬形埴輪の孔。

くるっと上がったしっぽ。

 

追いかけっこを見下ろす二本足の鳥形埴輪の孔。

 

別の鳥形埴輪の孔。

これは大きい。

 

下の方に修復跡、欠けていたか。

でも元々大きくあけて作ったように見える。

 

 

小さい孔はお尻の穴の表現で

大きい孔は乾燥や焼成のための孔かな。通気孔。

 

 

もう一体の馬形埴輪

こちらの鏡板は金銅のf字形鏡板によく似ている。

馬鐸の中に舌があるかどうか。

これ以上下から撮れず、不明。

ほっほっほっ

と笑っているようだ。

 

その馬形埴輪の孔。

 

馬形埴輪のお尻の孔は大きめだから、通気孔も兼ねてるかも。

 

  

 

混雑状況報告。

 

特別展がない割には混んでいました。

やや撮影しづらかった。

土曜日ということを考えると、まだ空いているほうか。

 

 

 2017/09/09(土)訪問 

 

    

  

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