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    企画展「発掘された日本列島2010の埴輪目撃談

     

    会場:開催期間

    東京・江戸東京博物館 201065()725()

    青森・青森県立郷土館 83日(火)〜95日(日)

    宮城・多賀城市埋蔵文化財調査センター 914日(火)〜1011日(月)

    大分・大分県立歴史博物館 1022日(金)〜1119日(金)

    香川・香川県立ミュージアム 1127日(土)〜1223日(木)

    大阪・大阪歴史博物館 2011112日(水)〜228日(月)

     

     〔円筒埴輪(奈良・赤土山古墳)〕

    円筒4本が、でーん、大きい。特に鰭(ひれ)付朝顔形1体、どどーん。1m70cmほど。

    古墳の大きさがしのばれます。

     

    後ろに回ったりギリギリまで近づいたりして見る。柾目(まさめ)は確認できるものとできないものとがある。突帯(とったい)を付けてから鰭を付けたことが分かった。

     

    背伸びして覗きこむ。

     

    島に直置きされていて遮るものがないのはありがたいけど、もっといろんな角度から見たい。どうしても見えない角度がある。特に上からは見えない。何とかして見れたらいいなあ。鏡を設置したりして欲しいなあ。

     

    発掘状況の再現も迫力。土の中に土。焼かれた粘土は残る。

     

    〔冠帽(かんぼう)形埴輪(奈良・赤土山古墳)〕(1体)

    円筒よりも白っぽい粘土。鋸歯文と平行線文との組み合わせからなる線刻くっきり。

    埴輪のかぶり物は不思議なものが多いがこれもかぶるのかこれをか。というくらい変。

     

    〔水鳥親子埴輪(兵庫・池田古墳)〕

    水鳥は成鳥4体ひな4体。

    ひなはともかく成鳥も小さめなせいか頭部が中空じゃない。目が埴輪らしくない。残念。

     

    成鳥の背中がそれぞれ違う。じっくり見せてもらう。それぞれおもしろい。

    翼がハートマークに平行線の鳥。翼が剥がれたらしき跡がある鳥。そして背中にひなを乗せた鳥。周りにもひなたちが。

     

    どうして違うんだろう。鳥の種類が違うのか。埴輪部が違うのか。気分が違ったのか。

     

     

    列島展、通い始めて3年目。ずっと続いてほしい。だって埴輪がいるから。

     

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    埴輪目撃談 

     

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