東京国立博物館 総合文化展 (平成館 考古展示室)

の埴輪目撃談

 

 2011/07/08訪問

2011/07/12up

 

一部の展示品が入れ替えされていましたよ

ではそのまた一部をご紹介

 

 短甲

このウエストのくびれよ

短甲はウエストで着る

 

家セット

並べることに 意義がある

 

この破風のフォルムよ

埴輪のお家はお屋根が決め手

 

 

水鳥

うーむ

鳥は難しい

長い首のさきにある頭を中空に作るのは難しい

 

おまるっぽくなっちゃうし

うーむ

 

武人

埴輪の武人といえばこの埴輪をイメージする人が多いことでしょう

 

埴輪では唯一の国宝だそうです

なぜ国宝か

それは

いろいろ情報を持っているから らしい

 

写真はいまいちですが ガラス越しのこまりんぼとの共演

 

 

埴輪のお猿はいまのところこの一点のみしかないそうです

 

うきっ  うきっ

 

 

猪と犬

 

猪です

 あしもと

 

犬です

 しっぽ

 

ちなみに

人間の獲物である猪を

人間に飼われている犬が追っている

という場面を表しているらしい

 

しかし追われている感も追っている感もないあたり

 

埴輪になると何かがなくなる

そぎ落とされて残るもの

 

 

ちょっと前からいると思う弾琴男子

彼も困っているみたい

琴は難しいらしい

 

動物たちに見守られている

のかどうか

 

笑われているのかもしれない

がんばれよー

 

 

椅子もありました

椅子のみの埴輪はめずらしい

写真なし

 

ガラスケース内のものは撮るのが難しい

  

トーハクに行ってみたくなりましたかしら

涼しくていいですよ

冷水器もあるし

ごくごく

 

 このページの画像はすべて、東京国立博物館所蔵もしくは展示の埴輪を埴子が撮影したものです。

 

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このまえの目撃談 20116

よみがえるヤマトの王墓 ―東大寺山古墳と謎の鉄刀― + 総合文化展

 

このあとの目撃談 20118

大田区立郷土博物館 常設展

 

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